自立支援医療受給者証の手続きに行ってきた

こんばんは、メンヘラ系アドセンサーのかずやんです。

障害を持つ者にとって、欠かせないもののひとつに各種支援があります。

認定されるほどの障害というものは、生活において何らかのハンディキャップとなってしまいます。

障害で苦しむ状況を緩和するための手段の一つとして、これらの支援を活用させていただいているわけです。

今回私が手続きに行ってきたのは、自立支援医療受給者証の発行手続きです。

自立支援医療受給者証とは、障害者自立支援法に定められた補助の一環で、障害にかかわる医療費(保険適用分)を通常の3割負担から1割負担に軽減させ、その負担額も月ごとの上限を設けるというものです。

有無で障害関連の医療費に3倍以上の差が出る制度となります。

誤解をしてほしくないのは、この制度は「ただ医療費を安くするためのものではない」ということです。

法律名から分かる通り、これは障害者の自立を目的としています。

障害自体のハンディキャップに加え、金銭的負担も存在するせいで自立・自活ができなくなってしまうと、よりコストの掛かる社会保障制度の対象となる可能性が増えます。

医療費を抑え自立を促すことで、他の社会保障費の支出を抑え、税金等を可能な範囲で収めるように促せれば、トントンとはいえずともある程度健全な形で社会保障費を回すことが可能となります。

 

また、医療費の負担が大きすぎて社会復帰を諦めることを避ける事も期待できます。

社会復帰により医療費の負担が健常者と同等に可能な状態となれば、はれてこの制度から卒業し、社会保障を支える側に回ることも可能となるわけです。

この制度には、ただ障害者・健常者とカテゴライズすることを避け、ハンディキャップを勘案した範囲での自立を促すことを目的としています。

この制度がうまく回っていけば、健常者の負担は最低限に、障害者の負担も無理のないレベルに落ち着いていくのです。

お互いに相手の存在を排除できない以上は、折衷案として成立しうる制度だと思うのは私だけではないと信じています。

 

どうしても、違いを意識してしまうことの多い障害者と健常者。

これは避けられないものだと考えています。

自分にないもの、あるものを理解するのは非常に難しいですから。

 

しかし、相互に情報を発信し、知識や意識の面で歩み寄ることは可能です。

この記事も、そんな一助となれば幸いです。

以上、アドセンスで自立を目指すかずやんがお送りいたしました。

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