2020年も残すところ3ヶ月となりました。
次々と新作アニメの放送が開始されています。
オタクである私は、新アニメの消化に追われる日々です。
(いくつか前クール積んでいたアニメがありましたが、そちらの消化もいそいそとこなしてなんとか今クールに間に合わせました)
こんにちは、かずやんです。
本日は前回の~ムフフな雑誌・メガミマガジン編~に続き、趣向を変えてアニメ雑誌『アニメディア』のレビューをしていきたいと思います。
ライト向けアニメ雑誌として台頭した『アニメディア』

今回レビューするのは、2020年10月10日発売(実売10月9日)のアニメディア11月号です。
やはり三大誌の一角であるアニメディアは外せないと考えてのレビューです。
女性向けはあんまりわからないんですけどね。
普通に楽しんだり、女性がこんなところでキュンとするのかなと斜に構えたり、見ることはママあるのですが……。
アニメディアは、1981年創刊のアニメ雑誌です。
現行アニメ雑誌としては2番めに古い古豪です。
アニメージュ、月刊ニュータイプと共に3大アニメ誌の一角を担い、発売日の毎月10日はアニメ情報の解禁予定日としてオタクの間ではよく知られています。
紙面上の特徴は若年層・ライトユーザーをメインに据えている点とのことですが、アニメ雑誌の中では女性向けであることもまた知られている存在です。
私としてはアニメ雑誌の中では珍しい作品の特集も多々見られ、なるほど特殊な立ち位置だと思いました。
『アニメディア』レビュー

今号のトップ特集は女性向けとして知られる『ヒプノシスマイク』のアニメ版『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rhyme Anima』でした。
このあたり、アニメファンの間で女性向けとして知られている理由が色濃く出ている気がしますね。
その他、男性同士のカップリングを意識した『噂のバチバチGUYS 仲よくケンカしな♪』なる特集もあり、かなり女性向けの要素が感じられる誌面となっています。
他方、きっちり男性向けもフォローしており、特集でも『恋・おしゃれ・スイーツ 今どきGIRL 取扱説明書』という特集もきっちり用意されています。
また、共感性の高い読者投稿コーナーや、意外と知らないアニメの仕事を特集する『アニメのおしごと』も興味深かったです。
総評としては、女性だけでなく男性にもおすすめしてもいいかなと思うアニメ雑誌です。
ただし、男性諸氏にはより好みに合った雑誌がある可能性が高いので、やはり女性向けという印象も拭えない感じです。
特集内容に興味を惹かれた男性諸氏と、アニメ好きの女性のうち、特に男性カプによっている人が楽しむ書籍かなという印象です。
以上、アニメ雑誌横断レビュー、アニメディア編でした。
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