2020年も残すところ3ヶ月となりました。
本日から2020年秋のクールに入ります。
ドラマやアニメの新シリーズの開始時期ですね。
オタクである私も、新アニメに心躍らせています。
(数話積んだ状態になっている前クールのアニメからは目をそらして)
こんにちは、かずやんです。
今日は趣向を変えて、アニメ雑誌『メガミマガジン』のレビューをしていきたいと思います。
ムフフな雑誌として一世を風靡した『メガミマガジン』

今回レビューするのは、2020年9月30日発売のメガミマガジン11月号です。
今回アニメ雑誌最初のレビューに選んだのは、発売日がアニメ雑誌の中で一番早いからですね。
決して、後述するムフフな理由ではありません。
……ホントですよ?
メガミマガジンは、1999年発行開始のアニメ雑誌です。
現在こそアニメ雑誌としての地位を確立していますが、当初はいわゆるギャルゲー系の雑誌でした。
アニメ雑誌系への転身を経てもその毛色は色濃く、かなり刺激的なピンナップが2000年代前半のメガミマガジンの特徴。
当時ほどの過激さは鳴りを潜めましたが、今でも他の雑誌に比べて露出度が高かったり、扇情的だったりと言うかつてのDNAを感じさせるピンナップが多数掲載。
現在はちょっとムフフなものを含めて種類豊富なピンナップが売りのビジュアル系アニメ誌となっています。
別に私はピンナップ目当てではありませんでしたが(大事なことなので強調)、2020年11月号では18本のピンナップ及びポスターのうち、3枚がかなり露骨、1枚が相応に、2枚が人によって判断が分かれるレベルのムフフさ加減でした。
これを目当てに購入する人も多い雑誌です。
私は横断レビューの中で、発売日が一番早いために今回購入しました。
決してムフフなピンナップが早く見たいからではありません。
『メガミマガジン』レビュー

今号の特集は先日完結した『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の総力特集に、新番組特集の「この秋はクセ娘ぞろい!!」、夏アニメプレイバック企画の「クライマックス、気持ちよかったでSHOW!」となっています。
新番組特集と夏アニメプレイバック企画のタイトルから分かる通り、清々しいほどのヒロイン推しです。
この点、いかにもメガミマガジンチックです。
「クライマックス、気持ちよかったでSHOW!」は修正入りでかなり過激なシーンも取り扱っており、かつての栄華の面目躍如とさえ思える清々しい特集でした。
おかげさまで新作アニメの見どころは(主にヒロイン中心に)わかったので、アニメ誌としての使命は果たしています。
それでいて上質なピンナップにムフフなピンナップ&攻めた画像での特集。
私は、アニメヒロイン好きにはたまらないタイプの雑誌だと思いました。
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