日常

私という人間~オタク編~

こんにちは、かずやんです。

今日は私という人間を少し掘り下げていきたいと思います。

今回はオタク編。

私のオタク遍歴の履歴書と言える内容となります。

怪獣図鑑ばかり見ていた幼少期

私の幼少期は、怪獣図鑑とともにありました。

怪獣図鑑を読み漁る、まだ普通な幼稚園児でした。

しかし幼稚園では、特撮の話しかしないという一風変わった子どもだったようです。

自分ではそこまでではなかったと思うのですが。

この頃からオタク気質が出ていたことがわかりますね。

 

リアルタイムで印象的な作品は、ジェットマンとウルトラマンG(グレート)。

この頃、ビデオショップに通い、特撮作品は大分消化しました。

特にウルトラシリーズが好きだったのを今でも覚えています。

オタクとして開花した小学生

小学校の頃、私のオタク遍歴に大きな変化が訪れます。

それは、地元の図書館の利用です。

ここには、非常にマニアックな書籍がたくさん並んでいました。

 

小学生にして、マニアックな書籍に触れられるチャンスが有ったわけですが、私はなんと、それらの大人向けマニアック書籍に手を出しました。

オタクとして開花した瞬間だと思います。

 

その原動力となったのが、ウルトラセブンの第12話「遊星より愛をこめて」でした。

本作は、未だに欠番とされている封印作品です。

この作品の情報を求め、大人向け書籍にも果敢に挑戦したのです。

結果的に欠番となった理由までたどり着くことができました。

その頃には私は一端のオタク戦士に仕上がっていました。

 

この頃の印象的な作品は、恐竜惑星、ジーンダイバー、ウルトラマンティガです。

ウルトラマンティガの最終回三部作の完成度は、折り紙付きだと思います。

仲間を得て加速する中学生

中学に入った私は、初めてディープな話ができるオタク仲間を手に入れました。

毎日学校で話し込む日々が非常に楽しかったです。

この頃の仲間とは、未だにつながっています。

 

同時に、小遣いが増えた私は、ついにマニアックな書籍を買い漁るようになりました。

その中には勉強になるものが多く、未だに宝物として書棚に所蔵されています。

 

この頃の印象的だった作品は、新世紀エヴァンゲリオン。

リアルタイムではありませんが、非常に興味を惹かれました。

一番最初に「シト新生」を見たエヴァレンタルビデオ世代は、世の中を探しても珍しいんじゃないかと思います汗

PCを得てのめり込む高校時代

高校時代、私はうつ病を発症します。

学校生活はうまくいかず、この頃の仲間で深く語り合えた人間は多くありません。

 

その代わり、初めて買ったマイPCが支えになってくれました。

世はブロードバンド時代、多くのサイトや掲示板が賑わっていた頃です。

うつ病で疲弊する学校から逃げるように、インターネットにのめり込んでいきました。

 

この頃の印象的な作品は、ぱにぽにだっしゅ。

私を深夜アニメに目覚めさせた、歴史的な作品です。

時代的に見てもデジタル制作を活かし、今やオタクの間では有名監督となった新房昭之を大出世させた作品の一つとして知られています。

ドロップ・アウトでネットの住人となる大人時代

高校卒業後、私はドロップ・アウトを経験することとなります。

引きこもりに近い時代の中で、支えとなったのはやはりネット。

この頃にはネットの住人となり、ネットの仲間とのオフ会に力を注ぐようになりました。

うつ病で低下した活動意欲を、オフ会に注力した形ですね。

 

同時に、動画共有サイトにものめり込むようになりました。

ニコニコ動画β時代は、私の青春でした。

 

更に、対戦格闘ゲームにも手を出し始めました。

大人になり、障害年金が出るようになったことでゲーセンにも通えるようになったのです。

最初は週に一回大会のときだけでしたが、ゲーセンでは有名人との交流もありました。

GAMER’S VISION最末期の新規層でした。

特にGAMER’S VISION店員だったときど氏とは、直接話す間柄でしたね。

 

この頃の印象的な作品は、思い出はおっくせんまんとストリートファイターIII 3rd Strikeですね。

3rdの大会で勝利こそ挙げられませんでしたが、元気を振り絞って練習・大会と挑む経験は今の私の基礎となりました。

様々な深夜アニメと出会った10年代

2010年頃からは、深夜アニメにどっぷり浸かるようになりました。

PCでテレビを録画できるようになり、消化が一気に楽になったんです。

結果的にこの頃のほうが今よりも深夜アニメを見ている気がします。

 

そして、不特定多数の参加するオフ会に参加するようになったのもこの頃。

病気の方が多少落ち着き、診断が安定して薬の量が減ったため、新たな人との出会いに消極的でなくなったのです。

好きな作品のオフ会に参加したり、昔なじみの仲間と集まったり。

今の人間関係は、この頃に築かれた部分が大きいです。

 

また、格闘ゲームに本格的に取り組み始めたのも10年代でした。

うつ病が回復途上にあることがよく分かる事例ですね。

 

こうして、ある程度ヲタ充な生活を送っている中で、私はついに社会復帰を目指します。

まずはフルタイムでない業務から、という気持ちでしたが、今思うとこれが成功のきっかけだったと思います。

現在は複数のビジネスを経験して、ネットビジネスの経験値も上がっております。

 

この間で印象的な作品は魔法少女まどか☆マギカ、戦姫絶唱シンフォギア、ブレイブルークロスタッグバトルです。

まどマギは10年経とうかという現在でもはまり込んでいる傑作です。

作品もテレビ12本または映画2本と新編1本とコンパクトなので、アニメに興味がある方はぜひ見てもらいたい一本だと思います。

 

以上、私のオタク遍歴をまとめてみました。

気がつけば幼少期からオタクだったことがわかりますね。

我ながら誇らしいです。

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