こんにちは、かずやんです。
今回はFXのチャートの見方について基本的かつ重要な部分のみまとめて見ました。
ぜひご参照ください!
チャートはロウソク足で見る!
チャートにはバーチャート、ロウソク足、ラインチャートの3種類ありますが、基本的にはロウソク足で見るのが定石です。
ロウソク足とは、以下の画像のような表示となります。

ろうそくのように上下にぴょこんと糸が伸びているのがわかりますね。
この糸は、このロウソク足の時間軸でこのラインまで上昇、下降したことを表しています。
これがあることで、その時間軸でどれだけの値動きがあったかがわかるのです。
ろうそくの部分は、この時間帯で相場が上がったのか、下がったのかを表しています。
白なら下落、黒なら上昇です。

これは下落、

これは上昇です。
ロウソク足は奥が深く、チャート上のロウソク足を見るだけでトレード判断ができる人もいるくらいです。
基本を覚えて、相場を乗りこなしていきましょう。
相場の流れ(トレンド)を覚えよう。
相場には大きく分けて上昇、下降、持ち合いの3つの流れがあります。
上昇と下降は文字通り値段が上がり下がりしている流れで、持ち合いは価格をある程度の幅で維持している流れです。
これらの流れを「トレンド」と呼びます。
上昇トレンドといえば、通貨価格が値上がりしている流れということになるのです。
では、実際のチャート画面で上昇、下降、持ち合いのトレンドを見てみましょう。

これが上昇、

これが下降、

これが持ち合いです。
見た目通りでわかりやすいですね。
なお、上昇トレンドでは黒いロウソク足が、下降トレンドでは白いロウソク足が多いことが画像からでもわかるでしょう。
黒いロウソク足が価格の上昇、白いロウソク足が価格の下降を示しているので、必然的な仕組みです。
ただし、急激な値動きの後にしばらく戻しがあったりする場合、この法則は成り立ちませんのでご了承ください。
チャートの見方は以上となります。
シンプルですが、これがすべての基本となります。
これを覚えることで、あなたの取引に理由が生まれることでしょう。
また、それぞれのトレンドを見抜く補助に使えるインジケーターもあります。
様々なインジケーターを試し、市場を見抜く力を養うのもいいですね。
プロトレーダーのごちゃっとした画面は、これらのインジケーターをきっちり使い込んでいる証と言えます。
あなたもチャートを使いこなし、そしてインジケーターも使いこなして最強トレーダーを目指しましょう!
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