こんにちは、プレ情報サテライトのかずやんです。
今回は無料オファーの「インクリーズ」をレビューしていきたいと思います。
インクリーズ特定商取引法に基づく表記
まず私は「インクリーズ」の特定商取引法に基づく表記を探しました。
しかしサイト内に特定商取引法に基づく表記は存在せず、代わりにプライバシーポリシーの中に当該記述が見られました。

仮に特定商取引法に基づく表記としてみた場合、電話番号や住所の表記が抜けていることが気にかかる表記ですね。
特定商取引法に基づく表記は、「私はどこの誰で、どのような形で連絡が取れ、このような商売を行う予定ですので信頼してください」という意思表示であり、法律で掲載が義務付けられた表示です。
これが欠けているということは、「私は法律を守るすべを知りませんよ」あるいは「私は法律を守るすべを知りませんよ」という意思表示になってしまいます。
特定商取引法に基づく表記から言えば、インクリーズは信頼できないと言えるでしょう。
「インクリーズ」ランディングページレビュー
続いて、インクリーズのランディングページを見ていきましょう。

何もしなくても毎日が給料日。着実にお金が増えていく・・・とのことです。
多くのユーザーが最終的に辿り着いた最も稼げる副業ということは、結構なユーザーに受け入れられているということでしょうか?
「インクリーズ」とは、スマホさえあれば誰でも始められる全く新しい副業とのことです。

インクリーズ公式アンバサダーの渡辺佳織氏によると、たくさんの副業を試し失敗の連続だったものの、インクリーズはスマホだけで簡単に稼げ、難しいことや時間も全く必要ないとのことです。
事実であれば魅力的ですが、ビジネスモデルが見えないと本当かは判断し難いです。

スマホだけで月収20万円以上、インクリーズを始めるだけであなたの口座の残高がどんどん増えますなどの魅力的な文言が踊る一方、その内実はわからないランディングページとなっています。
インクリーズは300名以上全員が日々稼ぎ続けているとのことです。

2019年のものですが、94.8%が満足と文章では書かれていますが、円グラフでは95.7%が「ご満足」の声とされています。
地味に数字が違っていることに気になるのは私だけでしょうか?
「インクリーズ」に登録してみた
ビジネスモデルがわからなかったため、私はインクリーズに登録してみました。
登録すると、スマホ-bizというアカウントに登録されます。
そして、動画のあるランディングページへと飛ばされます。

「インクリーズ」は資金を入金する必要があるらしく、投資の一種のようですね。
そして、今すぐは登録できず、動画を複数見てから登録する形になるようです。
これは……プロダクトローンチですね。
プロダクトローンチ:情報を少しずつ提供して顧客の興味を最大化する「横型のセールスレター」
様々な業界で使用されているが、日本のネット業界では動画を使い詐欺的な商品を売ることが多くネガティブなイメージを持たれている。
プロダクトローンチが悪とは言いませんが、プロダクトローンチによって購買意欲をいつも以上に高められてしまう危険性はあります。
インクリーズを使うために30万円が必要である、と言われた時、30万円の価値があるのかは非常に慎重に判断していく必要があるでしょう。
「インクリーズ」まとめ
「インクリーズ」についてまとめますと、
- 特定商取引法に基づく表記なし
- ランディングページでは分かりづらいが投資系の案件
- プロダクトローンチで高額商材の可能性高し
以上となります。
私は投資案件に関してはZOOシステムを信頼しているため、高額の費用がかかる可能性がある「インクリーズ」に関してはスルーすることにしました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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