検証・レビュー

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)はポンジスキームなのか?気になる投資案件を検証!

先日、アービトラージ案件であるジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)が飛んだのではないかという噂がネットで散見されるようになりました。

果たしてその実態はどうなのか?

 

こんにちは、かずやんです。

今回はジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)という投資案件のポンジスキーム疑惑について検証していきたいと思います。

出金が出来ないから飛ばれる?

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)に関し、大きなトラブルとなっているのが、現在事業を停止しており、出金ができないことが挙げられています。

現在ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)の出金は停止されており、出勤に関する予定が公開された段階のようです。

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)にはそもそもポンジスキームの疑いがかかっており、今回の出勤停止は資金の焦げ付きを理由としたものではないかということですね。

ポンジスキーム:投資案件と見せかけて、既存顧客の利益に、新規顧客の入金資金を当てることで投資の実態があるように思わせる詐欺手法。

やがて自転車操業が立ち行かなくなり破綻する。

現在、12月2週から3週にかけ、アクアウォレットというアプリを利用した出金予定が組まれているとのことですが、この出金予定、かなり怪しいです。

 

まず、アプリのリリースが遅れるとまずダウトです。

仮にポンジスキームでなかったとしても、信頼性の面でだめですが、アプリの開発遅延を理由としたペンディングを続け、飛んでしまうスキームが完成します。

本来は出金不能というのは非常に重大なインシデントですから、アプリなど介さず直接取り引きできるように取り計らうのが基本です。

間に一枚噛ませてきているのがやばいということですね。

 

また、アプリと口座の連携トラブルも発生する可能性がありますが、こちらも発生したらダウトです。

そもそも確実に出金させるためのソフトで、不具合が発生してはまずいです。

そして、こちらもエラー解消等のトラブル解決を理由としてペンディングし、飛んでしまう形が取れます。

 

既存ユーザーにとっては、非常に頭の痛い状況となってしまっていますね。

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)に突撃した結果が詐欺の証拠?

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)の出勤停止を受け、とある方が本社へと突撃を行っていました。

その動画は、ユーザーに衝撃を与えました。

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)の社員は、自社がアービトラージを行っており出金停止になっているとの指摘に対し知らない・わからないを連発。

実際に何の業務を行っているかも回答せず、最終的にはジェンコが行っているはずの業務に関し、行っていない旨を認めたのです。

これに対し、ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)は社員を守るため、業態を絶対明かさないように指示したと語っています。

 

これは、かなりダウトな内容だと思われます。

アポ無しとはいえ、基本的な業態に関してすら、企業説明か社員が嘘をついているということになりますからね。

通常は一貫してどちらかの言い分が正しくなるはずです。

少なくとも、お答えできないで一貫できない社員の説明は、アービトラージによる取引を行っていない可能性を非常に高めたと言えるでしょう。

 

企業側の説明である社員を守る元々は、そもそも成り立っていません。

会社先で取引を否定したところで、ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)を知っているものであれば、彼らが取引をしていると認識しています。

社員に危険が及ぶタイミングでは、もはや取引を認めないことが防波堤とはならないのです。

 

結論としては、社員は本当にアービトラージで儲けているという認識なく動いており、ポンジスキームを支える一社員として内容も理解式らないママ事務や受付を行っていたがために発生した一件だと私は考えます。

高利回りがポンジスキームである可能性を飛躍的に高める

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)は、アービトラージという取引で利益を上げ、元金の5~8倍を約束するという契約を行っていたようです。

この「元金の5~8倍」というのが、ポンジスキームである可能性を高めています。

 

アービトラージとは、複数の取引所で売り買いの値段に差額があるものを見つけ、その差額を生かして各取引所で金融取引を行い、利益を上げるというものです。

ビットコインがある取引所で100万円で売られているのを購入し、別の取引所で100万1000円で買われているところに売り込んで差額1000円を得るといった感じです。

 

このアービトラージは、非常に利益率が低いことで知られています。

確実な代わりにまとまった利益は取れず、雀の涙程度の金額を積み上げて行くことでなんとかやりくりしていくビジネスなのです。

元本の5~8倍などとでかいことは言えません。

月にコンマ数%も積み上げられない中、将来的に確実に積み上げていけることを利点に多額の資本で回していくのが基本なのです。

 

他方、ポンジスキームとして見ると、確実であるというところが非常に魅力的となります。

確実性が高いと思わせたほうが、高い利益率でも顧客が安心しやすいからです。

以前特集したPGA(プランスゴールド)も、同じスキーム(仕組み)で顧客を安心させ、ポンジスキームに巻き込んだと思われます。

追記:飛んでしまったPGAと同じ運営だった!?

私が掴んだ情報によりますと、PGA(プランスゴールド)とジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)の元所在地が完全に一致していたとのことです。

PGAはすでに上げたとおりポンジスキームだった疑いが非常に高く、そのPGAと本拠を同じにしていたジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)とは繋がりがある可能性が出てきました。

同じスキームで顧客を集めるといったレベルではなく、同じ運営が別名義で複数ポンジスキームを回していただけだった可能性もあるということです。

ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)のまとめ

以上のことから、ジェンコ(JENCO・ジュビリーエース)はポンジスキームであり、すでに飛んでいるという可能性が非常に高いと私は考えています。

 

投資案件には、このように怪しい手法が多数蔓延しているのが現状です。

そこで重要なのが、私のオススメするビーストのように、すでに確立されたビジネスモデルに立脚しているものを選択することです。

詐欺かどうかを判断する前に、そもそも選択肢の中に入れないというのが正解というわけですね。

アンテナをきっちりと張っていれば、自然とビジネスモデルが確立されたことは耳に入ってきます。

その後は新しく確立されたビジネスモデルに、現実的な数字が出ているかを基準に参入することで、時代に取り残されることもありません。

あなたの資産を守るのはあなたです。

気をつけて判断していきましょう。

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