こんにちは、プレ情報サテライトのかずやんです。
今回は無料オファーの「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」をレビューしていきたいと思います。
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」特定商取引法に基づく表記
まず私は、「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」の特定商取引法に基づく表記を確認しました。
特定商取引法に基づく表記

BOPSconsulting Pte Ltd.さんは、当サイトで何度か取り上げさせていただいている、シンガポールの企業ですね。
あまり質が良さそうな案件は見当たらない企業様ですが、それよりも気になるのはやはり海外企業であることと、電話番号すら書かれていないことです。
何かあった場合、国境を超えてやり取りする必要があり、非常に手間がかかることが予想されます。
また、直接連絡を取りたくとも電話番号がないため、まず直接連絡を取るのは不可能に近い状態となっています。
売り逃げされるリスクが高いということになりますね。
信頼度は高くない特定商取引法に基づく表記だと言えるでしょう。
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」
続いて、「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」のランディングページを見ていきましょう。

大和証券、プロミス、ドワンゴといった有名企業の名前が並ぶ、権威性の高い見出しが目を引きますね。
上場確定極秘コイン無料配布プロジェクトということで、仮想通貨のオファーであることが伺えます。
3ヶ月以内に資産100倍を目指せる案件のようです。
開発者の紹介にも力が入っています。

見出しで踊っていた大和証券、プロミス、ドワンゴといった企業の上役の名前が並びます。
更に、技術者として佐和田悠葵氏の名前が上がっています。

私は佐和田悠葵氏の名前に聞き覚えがありました。
「Horos」という仮想通貨を開発した方です。
「Horos」は価値が暴落する可能性を秘めた、非常に危険な仮想通貨でした。
その理由は、すでに20億円分が完売しているからです。

この20億円分が一気に売りに出たら、どうなるでしょうか?
当然、価値は下がります。
この20億円分は、プレセールとして我々が買えるよりも安い価格で提供されていたようです。
我々の購入により価値が上がったところで、上場後に売り抜ける準備がなされているのです。
如何に価格が下がる可能性が高いか、伝わったでしょうか?
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」が本当に無料で仮想通貨を配布してくれれば、心配は無用なのですが、無料オファーという広告手法がその可能性をなくしています。
無料オファーは、皆様のもとに届くまでに広告料がかかっています。
当然、そのままでは赤字です。
また、ランディングページの作成にも資金がかかります。
これもコストが掛かります。
これらの金額を回収するために、必ず何らかの売り込みがあります。
おそらく仮想通貨の販売だと思われます。
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」に実際に登録してみた
私は「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」に、実際に登録してみました。
LINEに登録すると、「Horos」の公式LINEに登録される事となりました。
やはり、「Horos」のリセールのようです。
「Horos」は、すでに半年以上販売が続いている通貨です。
よほど売上が悪いのでしょうか?
また、上場はまだなされていないのでしょうか?
やはり、手を出すのは危険ではないかというのが私の結論です。
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」まとめ
「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」についてまとめますと
- 「Horos」という仮想通貨のリセールス
- 半年以上に渡って「上場目前」として販売が続いている通貨
- 不完全でいつでも逃げられる特定商取引法に基づく表記
以上となります。
正直、信用できるとは言い難い案件だと思います。
私は「上場確定極秘コイン無料配布プロジェクト」を追いかけるのはやめることにしました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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