懸賞。
誰もが一度は応募したことがあるでしょう。
様々なプレゼントが当たる懸賞は毎日のようにどこかで行われています。
雑誌の懸賞。
Twitterのキャンペーン懸賞。
ネットサイトのプレゼント懸賞。
どれも夢や希望を与えてくれます。
しかし、ネット上では懸賞を餌にした個人情報の収集が目に付きます。
中には懸賞しているふりをして、情報だけを抜いている企業もあるなんて話があります。
我々は懸賞に応募するのにも、その応募先が健全であるかを見極めなければならない時代に生きているのだと思わされますね。
こんにちは、かずやんです。
今回は懸賞を謳う「懸賞ドリームプレゼント」をレビューしていきたいと思います。
「懸賞ドリームプレゼント」特定商取引法に基づく表記
特定商取引法に基づく表記は以下のものとなります。

読みにくいですが、海外の企業ですね。
明記されていませんが、フィリピンの住所です。
日本でも日本国と明記はしないのは事実ですが、国外に展開するのであれば(日本語で書かれていて、日本の特商法に則っている上に問い合わせ時間も日本時刻で書かれている以上ビジネス対象は日本でしょう)国名も表記してくれていいのではないかと思います。
海外の企業では、法律の適用範囲が違ったり、そもそも出向くのが難しかったりと非常に逃げられやすい事例が多発しています。
特定商取引法に基づく表記を見る限り、海外企業であるため信頼性には欠ける印象があります。
「懸賞ドリームプレゼント」ランディングページレビュー
懸賞ドリームプレゼントは、毎週100名に景品が当たり、毎月3名に現金1800万円が当たることを売りにしています。

事実なら素晴らしいですが、前述の通り信頼性に欠ける面がございますので慎重に見ていきましょう。
登録するのは電話番号でした。

電話番号は、メルアドのように気軽に変えることは出来ない、重要な個人情報の一つとなります。
そのため、懸賞だからといって手軽に渡すことは賛同できません。
何より、電話番号でなければ応募できない理由がわかりません。
必要なのは連絡手段であるはずで、であればメールアドレスでOKのハズです。
あえてメールアドレスではなく電話番号を取得する理由は、前述の通り容易に変えられない事にあると思われます。
おそらく、大量の広告を送付してくると思われます。
広告を確実に届けるために変えにくい電話番号を指定しているわけですね。
広告を送ってくるという証拠は、高額な景品や現金がもらえる理由にも書かれています。

広告収入を得られるということは、顧客に広告を流しているということです。
登録した方は広告を受け取ることになるでしょう。
その広告の内容は、保証できません。
「懸賞ドリームプレゼント」まとめ
「懸賞ドリームプレゼント」についてまとめますと、
- 運営元はフィリピンの企業
- なかなか変えることの出来ない電話番号を登録させられる
- 電話番号に大量の広告が流れてくる可能性が高い
以上となります。
個人的には海外運営の懸賞サイトというのが信頼できないため、「懸賞ドリームプレゼント」はスルーすることにしました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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