検証・レビュー

安西よしのぶの『名人の一手』は稼げる?FX現役トレーダーがレビュー!

トレードにおいて、指針は非常に重要なものです。

間違った指針のもとでは資金が溶けますし、冷静な取引に必要なのも確固たる指針である場合が多いです。

インジケーターの研究や勉強、相場の勉強や理解も全て煎じ詰めれば、この正しい指針の獲得に必要な過程であると言えます。

逆に言えば、トレードの名人の一手が手に入れば、それは非常に有益な情報となるでしょう。

 

こんにちは、かずやんです。

今回は投資系案件『名人の一手』をレビューしていきたいと思います。

『名人の一手』ランディングページレビュー

名人の一手は、シンプル操作なのに口座残高が増えて止まらない禁断トレードツールのようです。

実践者147名が月収30万円以上達成とのことですが、これが「全員」なのか「参加者のうち147名」なのかは不明です。

レターページ内には、華々しい成績が載っています。

しかし、資本金や1回の取引額に関する詳細が書かれていません。

例えば私のオススメしているビーストを1ヶ月100万円で運用すれば、ここにある成績に近いものは叩き出せます。

しかし資本金(証拠金)が10万では、その1/10がせいぜいといったところ。

私もその程度の額に収まっています。

 

また、私はチキンなため行いませんでしたが、証拠金すべてを賭けるような無謀な取引を行うトレーダーも世の中には多数存在します。

これが成功すれば爆益ですが、失敗すればスッテンテンです。

そんなリスクのある投資法の場合、私は手段が優れていてもおすすめしません。

ショートするリスクが格段に上がるからですね。

 

これらの実践者が大量の資本金で挑んでいたり、資本金に見合わない無謀な取引をしていたりした場合、参考にならない可能性があるというわけです。

その点、情報量が足りていないと言えるでしょう。

 

この『名人の一手』は、表示されるプロの手筋をなぞってマウスをたった数クリックするだけでトレード完了とのことで、サインツールであることがわかります。

現在、この手のツールの主流はEA(自動売買ツール)へと移行しつつあります。

なぜなら、そのほうが遥かに安定して取引可能だからです。

サインが出るタイミングで実際に売り買いを自動でしてしまい、サインツール使用者がいなくても稼げる仕組みが構築可能なのが現代。

サインツールはPCに張り付いていないと思ったほど稼げず、必然的にEAに利益で差をつけられてしまう程度の存在と言えます。

 

もちろん、サインツールのほうが安ければそれはそれで価値があります。

しかし、今はビーストのような無料で高性能なEAが存在します。

無料よりも安くするのはかなり難しいです。

故に価格面で優位に立つのは難しいと考えます。

 

サインツールのほうが役に立つ方というのは、取引量を自分で制限したい、時間のある方限定となるかなと思います。

 

今回の無料オファーの主役であるトレーダーの安西よしのぶ氏は、専業投資家歴が40年に渡るベテラントレーダーのようです。

現在、日経の資産運用だけでも8億を超えた資産を持っているとのこと。

画像の数字は盛ろうと思えば盛れると言われますが、ここは素直に信頼してもいいでしょう。

あえて捏造して画像をはりつける必要があるかは微妙ですし、疑いがかかるほど不自然な画像には見えないので。

捏造のプロは不自然さを感じさせない画像を用意しますが、それはまた別の話です。

 

ここで安西よしのぶ氏の経歴を調べてみました。

結果、華々しい経歴とは裏腹に全く過去の情報が出てこないことが判明しました。

IT投資の先駆者としての立場が、どこにも形跡として存在していないのです。

フロントライナーらしからぬ検索結果ですね。

 

故に、実績も表記通りではないと考えられます。

2009年に発表したという「自動相場追尾システム」の情報も得られませんでした。

 

どうやら『神の一手』は日経225を採用しているようです。

日経225は日経平均株価のことで、活発な225銘柄(銘柄は定期的に見直される)を元に算出される、テレビなどでもおなじみの「株価」そのものを指しています。

これを元に取引する日経225オプションは非常に浸透しており、特に価格が読みやすいとして専門にするトレーダーも多いジャンルです。

不自然な値動きをしにくいのが株としては特徴的な点として上げられるでしょう。

必然的にツールによる予測もしやすいとして、いくつものサインツールが過去に売られてきた現実もあります。

安定性が高いのは事実ですが、それとツールの安定性とはまた別の問題です。

 

その後は『名人の一手』の機能性を全くわからせてくれない解説の後、価格が税込み1000円であることを明かします。

 

わずか1000円で優秀なサインツールが手に入るのであれば、これは価値があります。

私は無料のFX自動取り引きツール(EA)を提供しておりますが、FX(為替)と株価は別のジャンルです。

安定して稼げるのであれば、リスクヘッジとして十分検討する価値のある価格です。

ただし、その効果は詳しく語られていません。

1000円でもぶっこむ価値があるのか?

それすら分からないランディングページとなっています。

 

ともかく、これで追加の課金や月額費用は無いと謳っています。

しかし、実際には『名人の一手』に関してお金を取らないだけであり、実際に稼げると称して『億の一手』というものを50万円で販売しているとの情報が私のもとにもたらされています。

更に他のツールでも数万規模の追加購入を迫り、実質的には1000円ではどうしようもないとも。

これはかなり重要な事実ですね。

価格は真っ赤なウソではありませんが、現実的には1000円では終わらないということのようです。

これはフロントエンドとバックエンドと呼ばれる商売の形式です。

1000円で自分の間合いに近寄ってきた相手に50万円のものを売るというわけですね。

 

なお、『名人の一手』は今このページをご覧の方限定の募集との告知がありますが、何度か開き直してみても普通に募集されていました。

露骨に限定性を煽る記述ですので、ご参考までに。

 

なお、免責事項にて「情報の提供であり売買指示ではない」との記述があります。

つまり、『名人の一手』がシグナルを出すのは情報の提供であり、売買を実際に指示しているわけではないということです。

このあたりは金融関連の法律で規制がありますので、当然と言えます。

ちゃんと法律に配慮したページ構成のようですね。

また、リスクヘッジについてもしっかり記載がありますので、この点も良心的と言えるでしょう。

 

内容が伝わらない以外は、しっかりしたページづくりがされていると個人的には思いました。

特定商取引法に基づく表記

ここで、特定商取引法に基づく表記について見てみましょう。

記述はかなりしっかりしているようです。

しっかりと「表現、及び商品に関する注意書き」にて「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」との注意書きもあります。

また、「免責事項」においても「弊社では、当ノウハウを販売するにあたり、万全な形での公開としておりますが、商品の特性上その効果を保証するものではありません。 また、ご購入頂いた方が、当ノウハウを利用し、万が一何らかの損害、トラブル等が生じた場合であっても、弊社及びその責任者は一切の責任は負えません。 当ノウハウをご利用の際は、すべてご購入者様の判断でお願い致します。」と丁寧に記述があります。

 

当然ではありますが、確実に儲かる案件ではないということになります。

なお、当方の提供しているビーストもやはり確実に儲かると断言できる代物ではありません。

これについてはQ&Aにおいて明記しておりますので、ご確認ください。

 

販売会社であるインフォストック株式会社は、『名人の一手』やその関連商品で稼いでいる企業のようです。

所在地である「東京都品川区北品川5丁目7-14グローリア1108」はワンルームマンションのようです。

オフィスとしても狭い6畳程度のマンションで、日経225で稼いでいる人物が所属する、あるいは運営する企業の所在地とは考え難いですね。

億ションに住んでいなければ金持ちではないといいたいわけではありませんが……。

もちろん、最低限必要なオフィス機能のみで会社を切り盛りし、利益を投資に当てているだけという可能性もあります。

でかいオフィスが正義ではないという形の可能性もあるというわけですね。

 

『名人の一手』のことをまとめますと

・神の一手は日経225で稼ぐサインツール
・1000円で提供されるがその後高額ツールが必要になる作りという情報あり
・ふんわりしすぎて効果がわかりにくいランディングページ

以上となります。

 

かなり怪しい雰囲気の強い案件で、特に高額ツールが後に必要になるというのは少ない資金を投資にガンガン回している私としては非常に避けたい事態です。

そのため、今回は見送ることと致しました。

 

 

 

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