スマホ1台で子供から大人まで誰でもできるビジネスがあれば、これは素晴らしいと思いませんか?
しかし、現実にはそう簡単に「誰でもできる」ビジネスは成立しません。
成立した場合も、過当競争による収入の低下が発生することは間違いないでしょう。
レッドオーシャン化が進んでしまうのです。
現実的には、だれでもできるならすぐに始められない、何らかの難関があるようなビジネスが収入源としては適切といえるでしょう。
こんにちは、かずやんです。
今回は無料オファーの「Money Catcher」をレビューしていきたいと思います。
「Money Catcher」特定商取引法に基づく表記
まず私は、「Money Catcher」の特定商取引法に基づく表記を探しました。
しかし、ランディングページ内にその表記を確認することはできませんでした。
特定商取引法に基づく表記は、「私はどこのだれで、どのような方法で連絡が取れ、どのように商売を行う予定なのかを明かしますので信頼してください」という意思表示であり、法律で掲載が義務付けられています。
掲載されていないのは、論外といえるでしょう。
特定商取引法に基づく表記の観点から言えば、「Money Catcher」は信頼できないといえるでしょう。
「Money Catcher」ランディングページレビュー
「Money Catcher」は、スマホ1台で子供から大人まで誰でもできる、すぐに始められる最短3ステップ作業で300万円以上も狙える案件と謳っています。

子供までできるほど簡単で稼げる場合、だれもがこのビジネスに殺到することになるでしょう。
そうすると、作業者は過当となり、必然的に作業に支払われる賃金も下がってきます。
レッドオーシャン化してしまう可能性は非常に高いでしょう。
「Money Catcher」では先着100名限定で3万円分のプレゼントがもらえ、さらにマネーキャッチャーの情報を無料公開するとしています。

ここからわかることは、「Money Catcher」は本来有料である可能性ですね。
有料商品を今だけと謳い無料で配布する事例も多いですが。
また、やり続けたらやり続けた分だけ雪だるま式に増えるだけとのことで、投資の複利運用のようなにおいもしてきます。
「Money Catcher」はスキル経験一切不要で、スタートしたその日から報酬ゲットを謳っています。

これは、近年だとオプトインアフィリエイトでよく見るうたい文句ですね。
オプトインアフィリエイト:ユーザーに無料オファーを送って稼ぐアフィリエイト手法。
ユーザーの稼ぎは無料オファーの質に左右されるため、安定して稼ぐのはむつかしいといえる
「Money Catcher」に登録してみた
私は「Money Catcher」の正体を探るため、実際に登録してみました。
しかし、何も送られてきませんでした。
これではビジネスモデルもわかりませんし、もうかるとはとても言えない案件としか結論付けることができませんでした。
「Money Catcher」まとめ
「Money Catcher」についてまとめますと
- 特定商取引法に基づく表記がない
- ランディングページのうたい文句はオプトインアフィリエイトを思わせる
- 登録しても何も送られてこない
以上となります。
正直、何も送られてこないというのは想像だにしていませんでした。
これ以上付き合う理由もなくなってしまったので、私は「Money Catcher」から足を洗うことにしました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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