マフィア。
組織犯罪集団の通称です。
日本で言うところの暴力団ですね。
彼らは、独自の資金確保ルートを持っているといいます。
それを使い、非合法な組織を維持しつつ資金的にやりくりしているのだとか。
日本で言うところのシノギですね。
その手法は違法性のあるものからないものまで様々ですが、爆発的な稼ぎから汗水たらして安定した稼ぎまで様々だといいます。
爆発的な稼ぎを知れれば、違法か否かの問題はあるものの人生勝ち組になれるかもしれません。
こんにちは、かずやんです。
今回は無料オファーの新・チューリッヒの公理をレビューしていきたいと思います。
新・チューリッヒの公理の特定商取引法に基づく表記
まずは新・チューリッヒの公理の特定商取引法に基づく表記を見てみましょう。

新・チューリッヒの公理は、クロスリテイリング株式会社が展開しているようです。
クロスリテイリング株式会社はアフィリエイターからの評判が高い一方、消費者からの評判は低い傾向にあります。
その理由は、商品がランディングページや動画で伝えられた性能より低く、誇大広告の印象があるからとのことです。
また、長い動画をいくつも見せるプロダクトローンチという宣伝手法にもマイナスのイメージを持つ方が多いようです。
プロダクトローンチ:情報を小出しにして購入者の購買意欲をあおる手法
世界的に多用される手法だが、日本では動画を用い詐欺的な商品を売るビジネスが横行しており、消費者の評判は悪い。
あまり信用しすぎるのも良くない企業というのが正確なところでしょうか。
特定商取引法に基づく表記そのものはかなりしっかりしています。
しかし、なぜか販売業者・運営責任者・所在地・電話番号・メールアドレスの項目は文字情報ではなく文字情報と同じフォントを用いた画像が掲出されています。
これは、コピペで検索をさせないようにするためによく用いられる手法です。
先述のクロスリテイリング株式会社への評価を探らせないようにする意図を感じます。
信用しきれない点ですね。
新・チューリッヒの公理のランディングページレビュー
新・チューリッヒの公理は総額600兆円、世界経済を動かしてきたスイス金融マフィアの稼ぎ方だといいます。

億万長者のFXバイブルと、かなり強めに出たランディングページだなと思わせられます。
無裁量でも年間で1億3000万円の圧倒的な実力を誇るようです。

連続利益は魅力的ですが、後述の通りこの利益額はかなり非現実的な値だと思われます。
無裁量で利益の連続として、売買パターンが公開されています。

全体的に、値動きの割に利益額が大きく見えますが、その理由はすぐに分かります。
2021年もすでに、連戦連勝で稼ぎ続けているといいます。

この画像から、1回の取引量が5ロットであることがわかります。
ロット:通貨取引量のこと。
多くの場合、1ロット10万通貨となる。
5ロットは、多くの場合50万通貨を指し示すこととなります。
画像で取引されているポンド円で計算すると、7200万円を一度に取引している計算になります。
FX特有のレバレッジや通貨安定性などから一度に本当にこれだけの額が動くことはありませんが、かなりの高額を運用していることはおわかりいただけるでしょうか。
今の人生へ別れを告げる覚悟を問う、刺激的なキャッチコピーも踊っています。

必然的に今の生活が変わるほどの利益を手にしてしまうからと言うのは、かなり挑戦的なキャッチコピーですね。
これでは、利益保証と捉えられてもおかしくないでしょう。
レターではスイス金融マフィアの正体を、チューリッヒの子鬼たちとしています。

確かに、チューリッヒの小鬼たちと呼ばれた存在はありました。
しかしそれはただの銀行筋で、闇の組織でも金融マフィアでもありませんでした。
話を盛りすぎていると言えるでしょう。
新・チューリッヒの公理の仕掛け人は、トレーダーのT氏です。

前に出てくる割に、本名を明かさないのにはなにか理由があるのでしょうか?
実績十分であればなおのこと、名前を出すことで権威性が高まると思うのですが。
名前は明かさないといけないというわけではありませんが、地味に気になるところです。
なお、本商品の詳細は、メールアドレスを登録した方にのみ明かすとのことです。

これは、プロダクトローンチと呼ばれる手法ですね。
プロダクトローンチ:複数に分割して売り込みを行う「横型のセールスレター」。
日本では動画を用い、高額商材を売りさばくビジネスに用いられ評判が良くない。
プロダクトローンチが悪いわけではありませんが、プロダクトローンチによって購買意欲を本来以上に高められてしまう可能性がある点には注意しましょう。
凄まじい資本金がなければ稼げない投資術なのに、手元の余剰金の量を考えずに購入してしまうようなことが無いよう注意しましょう。
また、プロダクトローンチでは高額の商品がセールスされるのが一般的です。
あなたにとって本当に価値のある商品なのか、考えて購入することも忘れないようにしましょう。
最後に、本商品をクロスリテイリングが提供することがはっきりと記されています。

クロスリテイリングの顧客からの評判は、先に触れたとおりです。
それでも、全面に出ていることは好感が持てると言えるでしょう。
新・チューリッヒの公理のまとめ
本商品についてまとめますと、
- プロダクトローンチの評判が良くないクロスリテイリングの提供
- 高額すぎる取引額によって形作られた実績
- 仕掛け人の実績がある割に、名前を出さないのは不自然
以上となります。
正直、FX取引であればZOOシステムがございますので、私は新・チューリッヒの公理を追うのをやめました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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