こんにちは、プレ情報サテライトのかずやんです。
今回は無料オファーの投資案件「プロフィット」をレビューしていきたいと思います。
「プロフィット」特定商取引法に基づく表記
まず私は、「プロフィット」の信頼性を確認するため、特定商取引法に基づく表記を確認しました。
特定商取引法に基づく表記

一瞥して、電話番号やメールアドレスと言った連絡手段が書かれていないのが気になるところです。
LINEのみでは法律上は違反となります。
また、住所である「東京都中央区銀座2丁目3」は、完全な住所ではなく更に号数が存在するようです。
住所も不完全と言えるでしょう。
特定商取引法に基づく表記は、「私はどこの誰で、どのような形で連絡が取れ、このような商売を行うので信頼してください」という意思表示のようなものであり、法律で義務付けられた表示です。
これに不備があるということは、「私は法律を守る気はありませんよ」あるいは「私は法律を守るすべを知りませんよ」という事になってしまいます。
これだけで案件の良し悪しを測ることはできませんが、特定商取引法に基づく表記で言えば、「プロフィット」は信頼し難いと言えるでしょう。
「プロフィット」ランディングページレビュー
続いて、「プロフィット」のランディングページをレビューしていきたいと思います。
プロフィットは、3つのルールを守るだけで毎週30万円が受け取れることを売りにしています。

この30万円が受け取れるという表記、非常に危険です。
投資には元本が必要で、その額に応じた取引量があり、利益もまた取引量によって決まる、すなわち元本に応じて利益額は変わってくると言えます。
ランディングページの表記では、誰でも必ず、つまり元本なしの人まで毎週30万円を得られないと優良誤認表記となってしまいます。
また、元本がいくらなのかわからないため、利益率や安全性も測りにくい表記となってしまっています。
「毎週30万円が受け取れる」という表記一つとっても、「プロフィット」は危険ではないかと思えてきます。
「プロフィット」は、LINE友だち追加だけのカンタン登録で稼げるようです。

LINE登録ということは、LINE経由でのシグナルツールということでしょうか?
「〇〇が買いです」等の情報をLINEに流し、顧客に利益をとってもらうのがLINEシグナルツールの特徴です。
これでもしっかりした情報であれば稼ぐことが可能です。
ただし、ランディングページを見ている限り、シグナルツールである可能性は低いと判断しました。
「プロフィット」の形式は、結論から言うと不明です。
プロフィットは、配当を受け取る銀行口座を登録することから始まるようです。

個人情報の中でも重要なものの一つである銀行口座の情報を手渡すのに足るものなのか、「プロフィット」の真贋を見極めたいところです。
そこで気になるのは、「プロフィット」の利益構造です。
LINEで投資を助けて、「プロフィット」運営サイドにどのような利益が発生するのかは、「プロフィット」の信頼性を測る上で重要な点と言えます。
結論としては、ランディングページで納得のいく説明はありませんでした。
「プロフィット」まとめ
「プロフィット」についてまとめますと
- 電話番号がなく住所も不完全な特定商取引法に基づく表記
- 条件を縛らず毎週30万円が受け取れるという、投資では考えられないウリ文句
- ビジネスモデルが不明なまま銀行口座情報を登録させられる
以上となります。
ビジネスモデルが不明であり、誇大広告疑惑や信頼性への疑問が存在すると言えるため、「プロフィット」は信頼できないと私は結論づけました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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