こんにちは、プレ情報サテライトのかずやんです。
今回は無料オファーの「最短30秒で月収100万年のワザ」をレビューしていきたいと思います。
「最短30秒で月収100万年のワザ」特定商取引法に基づく表記
まず私は、「最短30秒で月収100万年のワザ」の特定商取引法に基づく表記を確認しようと、ランディングページを隅々まで確認しました。
しかし、特定商取引法に基づく表記は確認できませんでした。
特定商取引法に基づく表記は、「私はどこの誰で、どのような形で連絡が取れ、このような商売を行うので信頼してください」という意思表示のようなものであり、法律で義務付けられた表示です。
これがないということは、「私は法律を守る気はありませんよ」あるいは「私は法律を守るすべを知りませんよ」という事になってしまいます。
これだけで案件の良し悪しを測ることはできませんが、特定商取引法に基づく表記で言えば、「最短30秒で月収100万年のワザ」は信頼し難いと言えるでしょう。
「最短30秒で月収100万年のワザ」ランディングページレビュー
続いて、「最短30秒で月収100万年のワザ」のランディングページを見ていきましょう。
「最短30秒で月収100万年のワザ」は、名前の通り空き時間を活用して月収100万円を狙えることが謳い文句として書かれています。
また、無料でレクチャーすること、限定100名募集の限定性煽りも見受けられます。
圧倒的人気No.1とのことですが、「最短30秒で月収100万年のワザ」が人気No.1の副業系ページは見つかりませんでした。
私のリサーチ不足かもしれませんが、捏造の可能性もあります。
利用者の声もあげられています。
稼げたからと札束をわざわざ用意して見せる方が複数いるというのも少し違和感がありますね。
画像の舌には「※効果には個人差があり効果を保証するものではありません」と丁寧な注釈がついています。
この点はちゃんとした配慮だと言えるでしょう。
また、口コミ掲示板も存在しているとのことで、こちらにもアクセスできます。
ここからわかるのは、写真で稼ぐビジネスモデルであるということです。
ランディングページでも、写真を使うと明記されています。
具体的にどうやって写真を使うのかは不明ですが、写真を用いるのは間違いなさそうです。
「最短30秒で月収100万年のワザ」に実際に登録してみた
私はさらなる詳細を探るため、「最短30秒で月収100万年のワザ」に登録してみました。
登録すると、ボタンにて承諾等の作業を行わされ、最終的には「FINE」という副業案件のランディングページに連れて行かれます。
月収100万円は通過点と強気のランディングページとなっています。
お値段は、税込み7000円。
金銭がかかるのは少なからずマイナス材料ですね。
写真に関しても、最低3万円で買い取るというちょっと大盤振る舞いすぎる条件が提示されているため不信感があります。
「最短30秒で月収100万年のワザ」まとめ
「最短30秒で月収100万年のワザ」をまとめますと
- 正体は「FINE」という有料商材
- 特定商取引法に基づく表記なし
- 写真1枚を最低3万円で買い取るという大盤振る舞いすぎるビジネスモデル
以上となります。
私は写真1枚3万円がありえない高額だと思ったため、「最短30秒で月収100万年のワザ（FINE）」への参加を見送りました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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