世の中の人を見ていると、すぐやれる人が時々いることに気付かされます。
対して、多くの人はすぐやれない傾向にあるということも、自らを省みることも含め実感として持っている方も多いでしょう。
私はかつてやれない人でしたが、今はある程度すぐ演る人になってきているという実感を持っています。
こんにちは、かずやんです。
今回は塚本亮氏の著書、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』をレビューしていきたいと思います。
『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』レビュー
以下アマゾン販売サイトより引用
「難しく考えてしまい、結局動けない」
「Aで行くか、Bで行くか悩んでしまう」
「やらないといけないのに、気が乗らない」などなど、
優柔不断やなまけ心に悩まされ、行動に移せない自分を責めていませんか<? BR>本書は、そういう想いをとっぱらい、いざという時に行動できる自分になるための本です。
心理学的見地と経験をもとに、著者が実際に大事にされている習慣を紹介しています。
できない人と対比することにより、「自分はこの傾向があるから気をつけよう」と喚起を促すことができます!
以上引用
本書は、すぐやれる人とやれない人の習慣の差を、50項目に渡り開設している書籍です。
特徴としては、「すぐやる人はこうしている」だけではなく「やれない人はこうしていることが多い」という逆の実例も出していることと、心理学研究に基づいた豊富なエビデンス(根拠)に基づいているということ。
ビジネス書の中には「こうするべき」という指針だけで終わっているものが多々あります。
具体的な例さえ上がっていても「じゃあ今の自分にどのタイミングでどうやって適用すればいいのか?」が分からないことも多いですね。
本書では、「できない人はこうしがちである」という例も同時に出されるため、「自分はこうしがちだから修正して、すぐやる人のこういう習慣に変更しよう」とイメージしやすいように書いてあります。
また、心理学を中心に各種研究を元にしたエビデンスがあることで、本書の内容がいかに現実に即したものかも語られます。
自分自身の経験則だけで、根拠なく「こうすればいい」と書かれている書籍も多い中、本書は読んでいて納得感のある内容となっているのです!
本書は「思考編」「自分を動かす編」「周囲を動かす編」「感情マネジメント編」「体調管理編」「時間・目標管理編」「行動編」の7章からなります。
各項目はある程度以上独立しており、自分が可能なものから手を付けられる仕様となっているのも魅力的なところ。
私も実践可能なものから徐々に手を付けている最中です。
特に「すぐやる人は朝を大切にし、やれない人は夜が遅い。」「すぐやる人はサティスファイサー、やれない人はマキシマイザー。」という項目は意識的に実践しています。
朝早く起きたとは言え、午前5時にこの書評をまとめていることからも、私が朝を大切にするようになったことがわかると言えるでしょう(笑)
書評も含め、とりあえずやってみるサティスファイサー精神で活動していることは、この書評を呼んでいただければ伝わる…かな?
あなたにとって、魅力的な人生が手に入るか否かは行動によって変わります。
すぐやる人になり、人生の活路を切り開いていきましょう!
そのための方法論は、お尋ねいただければ私からでも提供可能です。
ぜひご一報ください!
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