検証・レビュー

Hasumiの『The アルゴリズム』は本当のルール?リアリストが冷静に分析!

世界には、覆せない法則が存在します。

光速度不変の法則などが著名でしょうか。

光の速度が不変なために光の速度にあわせるように時空が歪む相対性理論の存在など、本当に世界は法則に支配されていることがわかります。

また、ミクロな視点に合わせればソフトウェアのアルゴリズムなども法則の一つと言えます。

決まった法則の中でしか実行できないという点ではやはり法則の一つです。

 

今回は無料オファーの『The アルゴリズム』についてレビューしていきたいと思います。

『The アルゴリズム』ランディングページレビュー

『The アルゴリズム』のウリ文句は「”ずるい”引き寄せの法則」とのことです。

「初めて明かされる、努力無しで意図的に”奇跡”を起こす方法」

「”見えない世界”の『本当のルール』をついに公開」

とも謳われています。

最初から少し怪しげな話ですね。

 

確かに、奇跡のような現象を引き起こす方法はいくつもあります。

鉄の塊が空を飛ぶ飛行機なんて、それこそ奇跡と言えるでしょう。

そして、見えない世界にもルールはあります。

量子力学と言われる、素粒子レベルのミクロの世界では我々の目では観察できない信じられないようなルールが存在しています。

しかし、それらを現実に適用できるかというと微妙なラインです。

一般人には不可能に近いと言えるでしょう。

果たして『The アルゴリズム』はどのような法則を紹介してくれるのでしょうか。

 

そう期待してページを進めると、まずは豪華無料特典のプレゼントが目に飛び込んできます。

いきなりプレゼントからとはご挨拶ですが、「失敗を繰り返してしまう人の勘違い」や「能力者になれる3ステップ」など、本当であれば価値の有りそうなものが並びます。

しかし、能力者とは何でしょうか?

『とある魔術の禁書目録』のエスパーみたいな存在ですかね?

冗談はさておき、能力者と評されるような力であっても、たった3ステップで身につけられてしまうと、それはもはやありふれた力では無いでしょうか?

 

知らない方法というのはあるでしょう。

しかし、だれもがその方法を知ってしまえば、やはり普通の力に成り下がることは間違いないでしょう。

無料特典で身につけられる能力が、特筆すべきものかは微妙です。

 

ただし、意外と知られていないビジネススキル等、意外と無料特典で特別な知識を得ることは可能であることも付記しておきます。

 

そして、『The アルゴリズム』のランディングページでは、追撃とばかりにさらなる特典を提示しています。

曰く「絶対に間違ってはいけないファーストステップ」などがラインナップされています。

ここからわかることは、この無料オファーでは動画を見せられるということです。

更に、その動画は動画コメント特典の数が3つであることから、最低でも3つあることが予想されます。

動画というと、複数の動画で見込み客を教育し、その上で高額商品(バックエンド)を売り込む「動画型プロダクトローンチ」の存在が頭をかすめます。

複数の動画が予想される点からも、このビジネスモデルの可能性は十分あると思うのは私だけではないでしょう。

 

無料オファーは、あなたに届くまでの間に相応のお金が飛んでいます。

なので、あなたからお金を回収するための仕組みがどこかにあるはずなのです。

とすると、動画を見せ、コメントまでさせて興味付けと意識付けをするということは、やはり「動画型プロダクトローンチ」で高額の商材(バックエンド)を売り込んでくることが想定されます。

 

その後の実践者の声には、出世や成功、子宝などの奇跡が並んでいます。

前者はビジネス術、後者は不妊対策になりそうなものですが、前者も奇跡のような話になっています。

意識改革をして『The アルゴリズム』の技術を使い、積極的に努力をせずこの成功を掴み取っているようです。

 

行動の伴わない結果は、現実的には早々存在しません。

積極的な努力なく結果を得られる技術はあるにはありますが、ここで語られるような棚からぼた餅式ではありえません。

経験な宗教家であっても、自ら行動を行うのが世界の法則です。

この時点で『The アルゴリズム』は自然の法則にすでに反していることがわかります。

 

また、技術を使うことは積極的な努力に入らないのかという疑問も上がってきます。

先述の指摘が的はずれなほどに苦労させられる技術であった場合、これはこれで現実的ですが成功者の声とは矛盾する話になりますね。

複数の成功体験がどれも「奇跡」で片付けられているのは、かつて雑誌巻末に載っていた奇跡を呼ぶ石的な商品の宣伝を思い起こさせると思うのは私だけでしょうか。

 

その後はついに『The アルゴリズム』の動画講座の内容が語られます。

「スピリチュアルの終着点」「アルゴリズムの秘密と13の究極の技術」「あらゆる願望を実現した奇跡の証人」等の文言が並んでいます。

スピリチュアル系の商材であることがわかりますね。

 

ここで、スピリチュアル系の商材は、かなり割り引いて考えないといけないことを記しておきます。

なぜなら、スピリチュアリストや占い師、超能力者を自称する人物の中には意図的か否かを問わず詐欺や心理学的トリックを仕掛けているものが多いからです。

その技術は手品師・詐欺師と通じるものがあるとまで言われるほどです。

実際、超能力者の発見に高額をかけたとあるチャレンジでは、当初本物の超能力者は見つからず、後に本物認定された人物も登場したものの、その手口が明らかにされて名声に傷がついたことがあります。

なお、すべてのスピリチュアリストや占い師、超能力者が科学的な研究に肯定的ではなく、多くの本物がこれらの科学検証を避けている可能性も十分にあることは付記しておきます。

 

その後、『The アルゴリズム』の講師がHasumi氏であることが明かされます。

Hasumi氏は幼少期から成功した人物で、自分の引き寄せ能力に注目し、その真の原因が「アルゴリズム」で有ることに気づいたといいます。

この時点で、Hasumi氏の成功体験が法則に認知バイアスを起こさせている可能性が指摘できます。

自身が法則として抜き出す事柄に、実は別の影響があることを見落としている可能性ですね。

これは成功者ほど陥りやすい罠なので、Hasumi氏が講師として多くの教え子に教えているうちに客観性の検証も行っていることに期待しましょう。

 

なお、Hasumi氏について調べてみると、かなりの罵倒が見つかってきました。

これは少し氏の名声を知る上で重要な点かと思います。

特定商取引法に基づく表記

続いて、特定商取引法に基づく表記を見てみましょう。

内容については、過不足のないちゃんとした表記だと思います。

連絡先もちゃんとついているので、何かあったときの対策も取ることが可能でしょう。

 

そして、気がつくことがあります。

「代金(対価)の支払時期、方法」に、銀行振込でお申し込みから4営業日以内と記載があることです。

また、「商品の引渡時期(権利の移転時期・役務の提供時期)」という項目もあり、商品を販売するビジネスモデルが投入されていることがわかります。

やはり、動画型プロダクトローンチであることは間違いないようです。

 

更に、「表現・及び商品に関する注意書き」には、表現や再現性には個人差があり、利益や効果が保証されないことも明記されています。

必要なものではありますが、法則を教える教材としては少し心もとない記述ですね。

法則に間違いがなければこの記述は必要なく、この記述があるということは絶対的な法則ではない可能性を提供側も理解しているということになります。

形式的に記述しているだけかもしれませんが、先述した詐欺的手法が頭をよぎるのは私だけでしょうか?

まとめ

『The アルゴリズム』をまとめると

・動画型プロダクトローンチ手法で高額商品(バックエンド)を売るビジネスモデルを採用している
・提供者のHasumi氏は失敗体験がないとのことで、認知バイアスが発生している可能性も指摘できる
・法則を教えるにも関わらず、効果や再現性に個人差があるという表記もあり

となります。

 

私はスピリチュアリズムに頼る余裕がないため、今回の案件はスルーすることにしました。

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