実績者の帰還。
その実績が確かなものであれば、自分も続くぞと乗っかりたくなる企画が時々あります。
私もある方のリピート募集に飛び込んだ経験があり、その結果今があります。
しかし、うまく稼げなかった人が夢よ再びとばかりに戻ってくることや、そもそもリピート販売することそのものがビジネスモデルである方も一定数います。
それがネットビジネス業界なのです。
こんにちは、かずやんです。
今回は無料オファーである「THEウルフSECOND」についてレビューしていきたいと思います。
「THEウルフSECOND」特定商取引法に基づく表記
まずは、「THEウルフSECOND」の特定商取引法に基づく表記を見ていきましょう。
特定商取引に基づく表示
販売会社 株式会社スタクロ
運営責任者 岩本智哉
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木5-2-4 第2鳥勝ビル5F
お問い合わせ先 info@the-wolf.jp
プライバシーポリシー 当社（当サイト）は、お客様のプライバシーを尊重し、お客様の個人情報を大切に保護することを重要な責務と考えております。
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一瞥して、電話番号がないことが気になりますね。
特定商取引法に基づく表記は、「私はどこのだれで、このような形で連絡が取れ、このような商売をしようとしていますので信頼してください」という意思表示であり、法律で定められた掲示義務のあるものです。
以上のことから、特定商取引法に基づく表記から「THEウルフSECOND」を評価する場合、少し信頼度が高くないといえるでしょうか。
「THEウルフSECOND」ランディングページレビュー
「THEウルフSECOND」は1期生の実績がしっかりしており、参加してわずか1か月で実益100万円越えの報告もあったようです。
コロナショックの中で唯一大成功を収めた革新的プロジェクトとも謳っています。
コロナ禍の中で成功しているプロジェクトって、そんなに少ないのでしょうか？
私もビーストなどのプロジェクトでコロナ禍を乗り越えてきた一人なのですが……。
そして、「THEウルフSECOND」は、動画による紹介が行われることが告知されています。
動画に出演するのは、ウルフ村田さん。
ウルフ村田さんに関しては、よくない評判が多数見受けられます。
あまり信用しがたい方という印象です。
「THEウルフSECOND」は、たった一日で500万円以上の利益を手にすることも可能になっているというのです。
これはウルフ村田さんの実績をもとにした数値とのことで、「THEウルフSECOND」の実績とは言えないようです。
かなり盛りすぎですね。
なお、複数動画を視聴するシステムになっているようです。
これは、動画によるプロダクトローンチである可能性が非常に高いです。
プロダクトローンチ：情報を小出しにして興味と購買意欲を掻き立てる「横長のセールスレター」
広く一般に用いられているが、日本では動画を用いた超高額商材の販売にも多用されており問題視されている。
プロダクトローンチが悪とは言いませんが、問題は高額商材をポンと買わされてしまいかねないこと。
「THEウルフSECOND」に価値があるのかきっちり見抜いていきましょう。
「THEウルフSECOND」まとめ
「THEウルフSECOND」についてまとめますと、
- 電話番号のない特定商取引法に基づく表記
- 講師の実績をTHEウルフSECONDの実績としている
- 動画型プロダクトローンチで高額商品を買わされる可能性大
以上となります。
個人的には投資に関してはZOOシステムをはじめとした素晴らしいシステムを手にしているため、「THEウルフSECOND」についてはスルーすることにしました。
4月15日、LINE公式アカウントが変更となりました。
お手数ですが、それ以前にご登録いただいた方は登録先を変更いただきたく存じます。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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